活用シーン

育成

リーダーシップ研修

リーダーシップの成長に必要なのは、リーダーシップの発揮です。座学ではリーダーシップに関する知識は身につきますが、知識があることと実践できることには大きな壁があります。

モギセンは、発揮に特化したプログラムです。

モギセンは、リアリティのあるビジネスシミュレーションなので、より実践的なリーダーシップの発揮が期待できます。

モギセンを活用し、以下のようにリーダーシップ研修を構成することで、より効果的で実践的なリーダーシップ研修を実現できます。

モギセンを活用したリーダーシップ研修構成例
  • リーダーシップに関する講義

    リーダーシップとは何か、自社特有のリーダーシップに関する座学での講義

  • モギセンを活用したリーダーシップの発揮練習

    上記で学んだリーダーシップを実際にモギセンで発揮

  • グループメンバーとの相互フィードバック

    モギセンでのリーダーシップの発揮具合を、同じグループメンバー同士でフィードバック

  • 振り返りと今後のアクション

    発揮とフィードバックを受けて、自身の強みと弱みの再認識と、今後の成長に向けたアクション決定

新入社員研修(若手研修)

多くの企業で新入社員や若手の社員には主体性、積極性、当事者意識などを強く求めています。ところが、それらの能力をどのように育んでいるかといえば、現場任せ、マネージャー任せであることが一般的です。

リーダーシップと同じく、主体性などの行動特性は発揮とフィードバックが成長のために欠かせません。

そこで、モギセンを使用して主体性などの行動特性の発揮にチャレンジしてもらうことで、実践的に能力開発をすることができます。

また、モギセンはグループ対抗戦なので研修を盛り上げることにも一役買います。

モギセンを活用し、以下のように新入社員研修や若手研修を構成してみてはいかがでしょうか。

モギセンを活用した新入社員研修構成例
  • 成長と活躍に関する講義

    社会人として必要な成長と活躍とは何か、自社特有の行動特性や能力セットについての講義

  • モギセンを活用した行動特性発揮練習

    上記で学んだ活躍のために必要な能力を実際にモギセンで発揮

  • モギセンでの発揮で気づいたことをグループ共有

    実際に発揮してみて気づいたことをグループディスカッション

  • 振り返りと今後のアクション

    発揮とグループディスカッションを受けて、自身の強みと弱みの再認識と、今後の成長に向けたアクション決定
    (フィードバック役の社員をアテンドし、フィードバックしてあげることができればなお良い)

採用

インターン

オンラインでのインターン開催も珍しくなくなった昨今、採用担当者から以下のような悩みをよく聞きます。

  • オンラインで実施できて
  • 単なるグループディスカッションに留まらず
  • 参加者が「おもしろかった」と感じてもらえるプログラム  が見つからない。

そこで、モギセンを活用してみてはいかがでしょうか。

モギセンはオンライン対応で、単なるグループディスカッションではないビジネスシミュレーションプログラムを体験できます。

数値で勝ち負けが出るプログラムなので、盛り上がること間違いありません。

また、モギセンでは様々な業界のテーマでプログラムを用意しているので、業界理解にもつながるかもしれません。

モギセンを活用したインターン構成例
  • インターンの目的などの講義

    インターンの実施目的にあわせて参加者の目線揃えをします。

  • モギセンを活用したビジネスシミュレーション

    リーダーシップの発揮と成長、業界理解、参加者間のコミュニケーションの場作りなど、目的にあわせてモギセンを実施します。

  • 振り返り

    モギセンを通じて学んでほしかったこと、発揮してほしかったことなどを振り返ります。

選考グループワーク

「●●についてディスカッションしてください」というテーマのグループワークは多くの学生が対策を用意していて、確度の高いアセスメントが難しくなっています。

そのため、単なるディスカッションではなく、ある程度設定を用意したワークを実施する必要があります。

モギセンは複数の題材から目的に沿った題材を選択して実施することができます。使い放題のプランもあるので、複数回実施しても安心です。

部門人事

コミュニケーション活性化

仕事を進める上で、気軽に相談ができたり困ったことを気負うことなく質問できたりする関係性は重要です。

ところが、リモートワークの推進により直接会話する機会が減り、ましてや飲み会などの社内イベントも開催されなくなり、かつてないほどに組織内コミュニケーションが希薄になっています。

そこで、モギセンを活用して組織内コミュニケーションの活性化を企画してみてはいかがでしょうか。

モギセンは上司や部下、役職などに関係なく、ゲームのように勝負することができます。勝った負けたで一喜一憂できるので、コミュニケーションの活性化が期待できます。

モギセンを活用した企画例
  • どのテーマで勝負するか決める

    モギセンにある複数のプログラムから、どの題材で勝負をするか決めます。

  • グループ人数、グループ編成を決める

    モギセンはグループ対抗、個人対抗など、人数を自由に決められます。活性化の目的にあわせてグループを編成してください。

  • モギセンを使って勝負!

    オンライン上のシミュレーションゲームだと思って、部署で白熱した勝負をしてください。

  • 感想共有

    勝負の結果で一喜一憂し、感想などを共有することでコミュニケーションを取ってください。

さらに活用する

ロールプレイの導入

モギセンの各種プログラムには「お客様の売上を上げる」「お客様の集客を上げる」など、シミュレーションとしてお客様が存在しています。

モギセンでは架空の存在ですが、「お客様役」としてロールプレイ役を準備し、決まった時間にロールプレイ役とMTGを実施する、というセッションを加えることでプログラムに臨場感を与えることができます。

設定上「お客様は●●を求めている」と書いてあるのを読むより、ロールプレイとはいえ直接「●●してほしいんだけど」と言われたほうがプレッシャーもリアリティも段違いです。

ロールプレイの導入で、リーダーシップの成長や、妥当性の高いアセスメントができるようになります。

発表の導入

モギセンでは経営シミュレーションとして数値上の意思決定が何度か発生します。

  • 商品をいくつ仕入れるのか
  • 価格はいくらで販売するのか
  • どのサービスをお客様に提案するのか
  • 自社サービスの何に注力するのか
  • どのマーケットに進出するのか
  • など

これらの意思決定について、モギセンのプログラム終了後にグループ発表をしてもらいます。

発表のセッションを設けることで、グループでの意思決定の振り返りにもなり、他グループの考えも聞くことができるので、学びがより深くなります。

オリジナルのビジネスシミュレーションを作る

モギセンでのビジネスシミュレーションだけでは飽き足らなくなったら、オリジナルのビジネスシミュレーションプログラムを作ってみませんか?

実施の目的、プログラムのテーマ、実施時間、難易度、人数規模などをヒアリングした上でオーダーメイドのビジネスシミュレーションプログラムの開発をお手伝いします。

興味のあるお客様はお問い合わせください。