モギセンの名前の由来

モギセンの名前の由来

鈴木洋平

鈴木洋平

モギセン開発者/株式会社採用と育成研究社取締役/ビジネスシミュレーションプログラム開発/採用と育成のシームレスな接続/ワールドトリガー/川崎フロンターレ

モギセン開発者の鈴木です。

モギセンのサービスサイトがオープンしていよいよお披露目が近づいてきました。モギセンのサービスはGW明けの開始を目指してがんばって最後の追い込みをしていますのでお待ちください!

モギセンって何?

モギセンは、ビジネスシミュレーションプログラムのポータルサイトです。

経営シミュレーションと言っても良いですが、そんなに難しいものではなく、オンラインで簡単に実施できます。ただ、内容は凝っていますのでどのプログラムでも勝ち負けにこだわって本気で取り組むことができます。

プログラムは今後もどしどし追加していきます。

モギセンのサービスの説明は随時このノートでも紹介していきます。

今回はノートの初回ということで、ネーミングについて語りたいと思います。

モギセン開発のざっくりした背景

モギセンは、ロゴも片仮名で表現していますが、漢字で書くと「模擬戦」です。

シミュレーションバトル、ですね。

シミュレーションバトルは、ドラゴンボール世代の言い方では「修行」です。サイヤ人が攻めてくる、フリーザを倒す、これらのために悟空たちは修行して強くなって平和を勝ち取ります。

スポーツでは、「練習」ですよね。試合に勝つために、練習して強くなります。

ではビジネスではどうでしょう?

ビジネスでは、これに該当するものがあまりないんですよね。あえて言えば、「研修」でしょうか。

ただ、
研修で強くなって(成長して)ビジネスで活躍する
というイメージを持っているビジネスパーソンはあまりいないと思います。

人事界隈に携わっている自分にとっても耳の痛い話ですが、「研修」という響きがすでに退屈さを醸していますよね。

また、ビジネスパーソンにとっては、毎日が本番、つまりは仕事です。毎日フリーザと戦っているようなもので、修行している暇がないし、修行の効果も疑問符がついているのが現状です。

・・・

この構図、なんとかならないかな?

ビジネスパーソンだって、修行で強くなっていいじゃないか。

悟空が修行してフリーザを倒したように、ビジネスパーソンも修行してなんらかの目的達成に寄与できるようになれるはず!

このあたりの発想がざっくりとしたモギセン開発のきっかけです。

モギセンのネーミングの由来

だったら自分でそういう場を作ろう!
今の時代はオンラインだ!

ということで開発しようと思いたち、さて名前をどうするか?と。

そこで思い出したのが鈴木がハマっているワールドトリガーという漫画です。

ドラゴンボールといい、大体の着想は漫画から得ています。笑

ワールドトリガーはざっくり言うと異世界から攻めてくるネイバー(異世界の人)と戦うっていう物語(漫画はめちゃくちゃおもしろいので読んでください!)です。ネイバーと戦うボーダーという組織のメンバーは、日々バーチャル環境で実戦形式のトレーニングで修行しています。このトレーニング環境を模擬戦っていうんですよね。

あ、これいいかも。

ビジネスシミュレーションプログラムもビジネスの模擬バトルなわけだから、ぴったり。しかも、好みの漫画からインスピレーション得てるとか、最高じゃないか。

というわけで、ネーミングはモギセンに決定。

このあたりの背景が、モギセンのコンセプトのすべてを物語っていると言っても過言ではないかも、です。

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