ICTソリューション
ICTソリューションでお客様の売上拡大に貢献しよう!
ICTソリューションを提供し、お客様の業務効率化を支援します。お客様の売上拡大に貢献しつつ、自社の売上も拡大を狙います。
-
所要時間3,4時間
-
人数想定12名以上
-
難易度普通
-
主な活用シーンリーダーシップ研修/階層別研修
プログラム概要
ストーリー
皆さんはICTソリューションを提供する会社の社員です。ICTソリューションでお客様の業務効率化を支援しています。
このたび、家電メーカーのお客様から製造や販売、その他会社経営に関する全般の業務効率化について支援の依頼を受けました。実績のあるICTソリューションの提供によってお客様の売上拡大に貢献しつつ、自社の利益も確保したいと考えています。
ところが、お客様は1社だけでなく複数の会社に支援を依頼していて、今後の成果次第で依頼先のベンダーを絞ると言っているようです。
お客様の売上拡大に貢献しつつ、自社の利益も確保し、お客様から信頼を獲得して継続して契約を獲得できるように戦略を立てましょう!
勝敗
3期に渡る経営で、お客様の売上拡大貢献額の上位2社のうち、自社の手元資金が多かった会社の勝利です。
ICTソリューションの説明
4つのソリューションジャンルにそれぞれ3つのソリューションがあり、全部で12個のICTソリューションが提供可能です。
それぞれのICTソリューションには、提供のために必要な投資(初期投資・ワークロード)と、提供した場合に獲得できる売上(お客様売上・自社売上)が設定されています。
売上が大きいICTソリューションは、投資も多く必要になります。3期に渡るICTソリューションの提供で、お客様売上と自社売上の最大化を目指します。
マーケットの説明
お客様は日本だけでなく、アメリカ、中国にもマーケットを展開しています。マーケットごとにICTソリューションを提供できます。
マーケットごとに条件を満たすとボーナスが与えられます。ボーナス獲得が勝利への鍵になります。
ビジネスシミュレーションのポイント
- ICTソリューションの投資と売上を比較し、提供アイテムを選択します。
- すでに他社が提供済みのICTソリューションはあとから提供できないので、提供順番を検討する必要があります。ただし、投資を多くすることで「リプレイス」をすることができ、リプレイスをすると他社から自社に切り替えることができます。
- リプレイスを防止するための「複数年契約」を結ぶことができます。投資を多くすることで複数年契約をすると、リプレイスされません。
- 提供のための必要な投資のうち、ワークロードにはリーダーとメンバーの2種類があり、ICTソリューションごとにそれぞれ最低限必要なワークロードが決められています。リーダーを増員投入することで、増員ボーナスを受けられる可能性があります。
- リーダーとメンバーは手元資金を使って新規に雇用することができます。
プログラム『ICTソリューション』の特徴
特徴
- お客様、マーケット、自社を見ながら戦略を立てる必要があり、3Cの視点を実践的に学ぶことができます。
- ボーナス獲得、お客様売上、自社売上、投資など検討するポイントが多岐にわたり、知的戦略ゲームとしての盛り上がりが期待できます。
おすすめの使用シーン
ICTソリューションのビジネス的な理解、3Cの実践的理解などの活用できます。
また、知的戦略ゲームとしての盛り上がりも期待できます。
ICT業界のインターン、新入社員研修、リーダーシップ研修などにご活用ください。